例年は諫早文化会館で夜に公演が行われていましたが、今年度は、改修工事で諫早文化会館は使用できません。
それに伴い、シーハットおおむらのさくらホールで公演が行われます。
昼公演(13:30開演)が1日、夜公演(19:00開演)が1日の2回公演となります。
これまで市民劇場の例会(劇のことです)が「気になっていたけどちょっと遠いな」と思われていた大村市民の方、「おもしろそう」「気になる」「この出演者なら見たいけど、夜は観に行けない」と思われていた方は、是非、この一年ご入会して楽しんでみてください。
若い方にとっては、「観劇って何?」という方がほとんどではないかと思います。その「何」を一度経験されてみませんか?
コロナウイルスとの付き合い方も数年前と大きく変わってきた今こそ、観劇を初めて、あるいは久しぶりに再開してみてはいかがでしょう?
本年度、8月14日(昼夜公演)には、こまつ座の公演の「母と暮せば」で、富田靖子さんと松下洸平さんが来崎されます。 本来コロナ禍の例会公演の一つだったのですが、劇団におけるクラスターの発生で、あえなく延期となってしまいました。しかし、直後からスケジュール調整してくださり、変わらないキャストでの公演が決まった劇です。
ちょっと気になる出演者、原作、演出、音楽、美術など、劇にまつわるワードで偶然ページを開かれた方に向けて、今年度の例会の紹介も投稿してますので、併せてご覧ください。
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